ブログを再開するならこんなふうに

こんばんは。

たまです。

 

最後にブログを更新してから2年以上経ちました。

この間、就職、退職、留学、転職といろいろありました〜。

もうブログを書くことはないかなと思っていましたが、

自分の備忘録がてら、適当に言葉をさらさらと紡いでいきたいと思います。

 

意識の高いことを書くわけでもなく
有益な最新情報やライフハックの紹介でもない。
誰に読んでもらいたいわけでもない記事にはなりますが、
誰が読んでもなんとなくわかるような記事に。

いつの日か自分が読んだ時に少しは意味がわかるように
ちょっぴり客観的に書いていきましょう。

 

  1. ここ1年ちょいの自分
  2. 今思うこと
  3. さて、これからどうしたいか

 

1.ここ1年ちょいの自分

2015年10月くらいまで就活が終わらず・・・やっとの思いで東京のITベンチャー内定。
2016年4月〜11月、新卒でITベンチャーに入社後、合わず、合わせられず8ヶ月で退職。
2016年12月〜2017年2月、フィリピン・セブ島某本気留学語学学校に留学。3ヶ月でTOEIC555→845。ちょっぴり頑張った。
2017年3月〜現在、その語学学校のスタッフとしてWebマーケティング、校内運営スタッフとして働く。←New!

これがここ1年ちょいの自分のしていること。

現在は語学学校スタッフとして留学生の英語力向上をサポートしながら自身もさらなる英語力の向上を目指し、日々勉強しています。(本当はあまり勉強していない(笑))

また、以前より興味のあるWebマーケティング分野での仕事に携わっています。
Webマーケティングに携わるにはやはりSNS等での発信が肝心ということで、新卒ベンチャー時代は周りを気にしすぎて少し距離を置いていたFacebookTwitter、そしてブログも再度、使い始めました。

 

2.今思うこと

Webでの発信を大学生の時のように楽しみながらできなくなっていたのですが、最近またWebとの付き合い方がわかってきたように感じています。

新卒ベンチャーとはいえ社会人になってWebでの発信を楽しみながらできなくなっていた要因はいくつかあります。

 

(1)自分の発信が会社に迷惑をかけるかもしれない
(2)会社の人に見られるかもしれない
(3)投稿が調子乗ってると思われたりするのが嫌
(4)仕事が忙しく時間がない
(5)ネット炎上対策サービスを売る会社だったため、Webの怖さを知りすぎる。

 

(5)は特殊かもしれないですが、(1〜4)は概ね多くの社会人に当てはまると思います。

大学生の時は友人と色々なところに遊びに行っては写真を撮ってFacebookTwitterに投稿していたのが嘘のように徐々に投稿の頻度が下がっていきました。

元来、発信好きな自分にとってはその発信のできなさは多かれ少なかれストレスになっていたと今になっては感じます。

しかし今、セブ島の語学学校で働いていると(1〜5)の要因はありません。

 

(1)むしろ宣伝のためにもどんどん自分のことを発信していこうという学校(笑)
(2)会社の人が普通に見ている。そしてアドバイスもしてくる(笑)
(3)フィリピン人のFacebookを見ていると調子に乗っていない方が少ない。
そもそも人はいちいち、他人の投稿を気にしていない。自意識過剰。(笑)
(4)仕事は基本的に9:00〜18:00、木・日曜日全休、土曜日は午後休、学校内に住んでおり通勤時間も30秒のため時間はたっぷりできました。なのでこんな感じで久しぶりにブログなんて書いてしまっています。(笑)
(5)ネット炎上の怖さはもちろん知っていますが、炎上したら死ぬわけではありません。(社会的に死ぬ可能性もありますがアホな炎上ではない限りそれはないでしょう。)炎上よりもむしろどうしたら人が関心をもつのか、最近はTwitterをむしろいい実験ツールとして活用していこうとしています。↓(笑)

twitter.com

 

ということで久しぶりにWeb記事を書いてみたりしてます・・・。

読まれたいのか、読まれたくないのか

読ませたいのか、読まれても変なコメントはもらいたくないのか

中途半端な気持ちで書いた本記事なので、言葉の粒度も荒いですし、感性を揺さぶる言葉もありません。

ただ自分の思考の整理、自分の表現力・説得力をあげる練習のために、2週間に1本くらいの頻度で気軽に発信していきたいと思っています。

 

3.さて、これからどうしたいか

仕事終わりにテレビを見るでもなく、英語の勉強をするか、ネットサーフィンするか、SNS見るか、飲みに行くか、くらいのセブでの生活です。

時間ができ、こうやってブログを再開するに至った自分が存在している。

ということは何かを発信していきたい気持ちが再度、湧いてきたのだと感じます。

 

今、こうして記事を書いていく中で、25歳の自分の中にある何かを見つけ出すことができればいいな〜なんて、YoutubeでJazzをかけながら、冷めたコーヒーを飲みつつ思っています。

 

さて、今夜はここでおしまいにして、また気が向いたら書きましょう。

誰かが読むのか、誰も読まないのか。

周りを気にしながら、過度には気にせず、

自分の書きたいように、まわりに理解してもらえるように

そんなバランスで書いていきます。

 

おやすみなさい。

 

たま