モヤモヤしているならこんなふうに

みなさん、こんばんは。

たまです。

 

今の職場でWebマーケティングに関わり始めてからネットの見方が変わってきました。

以前は、適当なまとめサイトを見たり、TwitterFacebookで友達の投稿を見たりする程度でしたが、最近ではネット界隈で有名な人をフォローしては有益そうなブログ記事を読んだりしています。

 

見ている間はそれなりに面白いし、無限とも思える数の記事が世の中にあるので、疲れて寝るまでは永遠にネットの波間をいったりきたりしますよね。

ただそれだけだとどうも、モヤモヤモヤモヤ、なんとも言えぬ不十分感に苛まれていました。

なんでだ・・・。

こんなに色々な考え方や情報を手に入れてinputしまくっているのに、なぜ何も得られた気がしないんだ・・・。

 

そう、思った僕は原因を考えてみました。

ネットサーフィンをしまくっても溜まるモヤモヤ感を解消したいあなたのヒントになれば幸いでございます。

思うに原因というかプロセスはこの3つ

  1. 大量の情報に触れすぎて理解が浅い
  2. inputしているだけでoutputしないので結局構造的な理解ができていない
  3. outputしないので他者からのリアクションがなくつまらない

 

(1)大量の情報に触れすぎて理解が浅い

今日ネットサーフィンをした方、何千、何万字の文字を読んだはずですが、その中で印象に残ったものはありましたか!

と言われて、即座に答えられる人はoutput強者。きっと日頃からoutput前提で物事を捉えられている賢い方なのではないでしょうか。

多くの人は触れるだけ情報に触れても、結論・印象に残った画像などだけでも覚えていたらいい方で結局、たくさん読んだうちの何が一番有益だったか、どのような論理構造の文章だったかなどを自分の中に落とし込むことは抜けているように思います。

ネットに限らず新聞やテレビをずっとみていても同じでしょう。

大量の情報の波に乗るのは楽しいですが、意外と情報は定着しておらず波のごとく流れていくだけになりがち・・・。

 

(2)inputしているだけでoutputしないので結局構造的な理解ができていない

ということでoutputを意識・実践していきましょう。
するとどう理解すればいいのかの話になります。

知った内容をまとめる、自分の中で使えること前提で情報を捉えていく。

記事執筆者の言葉を自分なりに解釈し、賛成なのか反対なのか是非を一度は自分で考えてみる。

なんなら知った情報をリアルな友人にでも、ネット上の誰かにでも伝えていくのがいいでしょうね。

子供ってその日知ったことを、親にでも誰にでも伝えたがるじゃないですか。

若い女の子も「ちょっと、聞いて〜」という感じで「何それ?知らんがな」みたいなリアクションになりかねない話を教えてくれるじゃないですか。

そういうoutputって実はものすごい頭の整理をするのに役立ってると思うんですよね。

 

(3)outputしないので他者からのリアクションがなくつまらない

ということで人にoutputしましょう。

まぁ「で、何?」って言われるかもしれませんが、相手にとって面白い情報であれば発信する価値はあるはずです!というかそこまで想定したら次からは相手にとって面白い情報を得ようとも思いますしね、きっと。

ネットで何か言ってもちなみに大多数はほとんど無視ですよ!サイレントマジョリティ

だからこそほんの少しでも「いいね!」がもらえたりすると嬉しいんですよね・・・。

おもしろいなんてコメントされたら天にも昇るほどの心地ですよ。

 

結論、ネットサーフィンしたらTwitterとかでどんどん自分の意見を加えて発信していきましょう!

そのうち肯定的な意見もきて何か面白さを感じ始めるかもしれません。

 

ということをここ1ヶ月、思っていたのでTwitterの更新頻度を上げ、ブログ記事を再執筆するに至ったのです・・・!

実はそれを言いたかっただけです。(笑)

 

と、いうことで自分の備忘録としてとりとめもない考え方を、まずはとりとめられるようにブログに残していきます。

ではでは、おやすみなさい。

 

たま